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外国語大学における産学官連携の試み― 実践体験型PBLプロジェクト「Ukyo Voices」 ―
https://kufs.repo.nii.ac.jp/records/2000005
https://kufs.repo.nii.ac.jp/records/2000005f93de15e-d8b8-4333-896d-7f284844b314
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-02-09 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 外国語大学における産学官連携の試み― 実践体験型PBLプロジェクト「Ukyo Voices」 ― | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
ラムスデン, 多夏子
× ラムスデン, 多夏子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 実践体験型PBLの一形態である産学官連携は我が国で盛んに推進されているが,大半が理系の分野で人文社会系の事例は極端に少ない。この状況を背景に,外国語大学の行う産学官連携の試みとして,地域振興を目的とする課外プロジェクト「Ukyo Voices」が行われた。京都外国語大学の15名の学生が参加し,地域住民のインタビュー・母語(日本語)による記事執筆・記事の外国語(英語)への翻訳や,全記事を掲載するウェブサイトの制作を行った。ウェブサイトの公開後国内外からアクセスがあり,産学官連携による実社会での実践経験だけでなく,成果物を一般公開して反応を得る経験をしたことは,学生にとってさらなる学習の動機づけにつながったことが事後調査からわかっている。本稿では,本プロジェクトの実践をもとに構築した実践体験型PBL「Ukyo Voices モデル」を提示し,外国語を学習する大学生が参加する実践体験型PBLあるいは産学官連携のプロジェクトモデルとして提案する。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
Ignis 巻 3, p. 37-54, ページ数 18, 発行日 2023-12-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 京都外国語大学国際言語平和研究所 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2436-7591 |